代表挨拶

未来の医療ヘルスケアのために、本物のデジタルヘルスを追求します

日本では、海外諸国からも高く評価されている国民皆保険制度によって、必要な人が必要な医療・看護を低負担で受けることができ、世界でもトップクラスの長寿国として知られています。
一方で、医療体制の地域格差が解消できないまま超高齢社会を迎えていることや、医療現場の人手不足、働き方改革、社会保障費の高騰、医療IT化の遅れなど、多くの課題を抱える日本にとって、デジタルヘルスを推進することが急務であると私たちは考えています。

ミナリスの社名由来は、皆(みな)を利する(りする)からなり、私たちに関わる全ての人に利益を与えるという意味です。
私たちは、どんな時も独りよがりな仕事をせず、「医療機関様・患者様・地域社会・働くスタッフ」に利益を与え続けられるように、また社会がよくなるように全力で挑戦していきます。

企業は人。どんなシステムやサービスも、すべては人で決まります。社員一人ひとりが夢を抱き、いきいきと働き、目標を確実に達成していくことで、「皆を利する」ことができる、そんな企業でありたいと考えています。

代表取締役社長 山本 真愛